休日
洞爺財田自然体験ハウスのS氏とスタッフ
のM君との三人で南富良野へ行ってきた
行き先は「インディアンカヌークラフト」
アリュート人が発展させたカヤック
’バイダルカ’
を製作されている松原氏の工房だ
工房に入って目に飛び込んできたのが
製作中のオープンデッキカヌー

まず思ったこと
「きれいだ!」
パーツひとつひとつが手作りだという
木の温かさと木目の美しさが伝わってくる
このまま見ていると 木の骨組みの上に
筋肉がついて一つの生き物になりそうな感じ・・
うまくは言えないが そんな印象があった
このカヌーには寿命がないんだ
と松原氏はおっしゃった
壊れたところのパーツを換えていけば
何世代にもわたって使えるカヌーだという
乗ってみたい!
ということで 今回は金山湖で
’バイダルカ’に乗らせていただいた

バイダルカ=木材や獣骨を使った骨組みの上に
海獣の皮を張って船体を作り接合部に
獣脂などで防水を施したスキンボートの一種で
数千年に渡る歴史がある
とある辞書には載っている
木でできているため かなり浮力があり
乗る前に重りを前後に入れる
アリュートパドルを持ち漕ぎ出す

今まで乗ったカヤックでは味わったことのない感覚
アザラシやトドを獲りに海へ漕ぎ出しているような
錯覚におちいりそう・・・
大袈裟かな。。
でも すごく気持ちの良い乗り心地だった
そしてと船から下りて思ったこと
船の浮力や船室の広さ
独特の船首や船尾 コックピットの形状も
アリュート人達の生活の中で自然と改良され
必然的に完成した形なんだろうなということ
今回の出会いは自分にとって
いろいろな面でとてもよい刺激になった
次回は是非オープンデッキのカヌーにも
乗ってみたい!
また違った世界を感じられるような気がする
ふ
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