2008年5月 8日
プログラム実施の勉強のため・・・
スタッフ3人で、
札幌の三島木工さんというところへ
お邪魔してきました。
この会社、「エコハシくん」という手作りマイハシの商品を扱っているのです。
そのことでいろいろとお話を伺おうと思っていましたが、
いざ、会社の中を見させていただくと、
細かい細かい手作り作業の作業場や、
三島さんのお父さんが、何十年も昔に北海道内各地を回って
集めてきたという貴重な木材を大切に保存しているところ、
(この保存の状態を【ゆりかご】という風に表現していました。材は生きていて、
本当にかわいがりながら、面倒をみて材を育てているということがこの言葉からも
伝わります。15年ほど屋外の屋根のかかるところで保存し、またその後に15年ほど屋内で乾かすそうです。気が遠くなります。)
そして、古い骨董品のような家具を大事に修理している作業風景も見せてもらいました。

どこをみても、「大変な手間」がかかっています。
昔は当たり前だったかもしれない、この「手間」が、
今はなかなか見ることができなくて、「物を大切にしないこと」につながっているような
気がしました。
いつの間にかスタッフ3人で同時に感動していました。
「この木材の生い立ち」
「作っている人の想い」
が、少しでもわかるだけでも、
ズン!とその「ありがたみ」や、
「愛着」がわいてきます。
勉強になりました。
今度は、このことを、少しでも
人に伝えられるようにしたいと思います。
ということで、本当に三島木工さんには
お忙しい中、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(に)
トラックバックURL:
http://www.toya-guide.com/mt/mt-tb.cgi/296