当ガイドセンターに多く寄せられているご質問及び回答を紹介しております。
参加に際してましては一通り目を通しておいていただくことをおすすめしております。
ここに記載されていない件でご質問・ご不明な点等ございましたらこちらまでお問い合せください。

ウォーキング

  • どのくらい歩きますか?

    「中島・エゾシカ&巨木ウォッチング」は、多少の起伏のある遊歩道を、2時間弱歩くのが基本コースです。
    当日の天候やお客様の体力などによって短縮することもできます。疲れたときなどはご遠慮なくお申し付け下さい。

  • 「中島・エゾシカ&巨木ウォッチング」では必ずシカに会えますか?

    相手は野生動物ですので、会えるときと会えないときがあります。気象条件などによっても大きく左右されます。早朝、夕方は出合える確率が高くなります。

  • 途中にトイレはありますか?

    自然の中での行動になりますので、ツアーの発着場所以外ではトイレはありません。必ず、出発前に済ませておいてください。

  • 服装はどんなものがいいの?

    特別なものは必要ありませんが、参加される体験メニューの「ツアー参加にあたって」を参考にしてください。

  • ツアー参加は2度目だけど・・・

    その旨を予約時にお伝えください。リピーターのお客様にも楽しんでいただけるようプログラムを選定します。

カヌー

  • カヌーは初めてなのですが。

    最初に乗り方や安全対策について丁寧に指導しますので大丈夫です。ほとんどのお客様が初めてですので、安心してご参加ください。

  • カヌーは何人乗りですか?

    基本的に大人2人乗りで、お客様同士でペアを組んでいただきます。ご家族で参加のお客様は3人乗り(ご両親と小さなお子様など)も可能ですが、安全のため、当日のコンディションしだいでガイドのカヌーに小さなお子様を同乗していただくこともあります。出来るだけご家族同士が同じカヌーに乗れるよう、当日にガイドが配慮いたします。

  • カヌーは濡れますか?

    ほとんど濡れません。ただ、あまり激しくパドルを操作すると水しぶきがかかることがありますよ。のんびり漕いで下さい。

  • カヌーツアーにはどんな服装で参加したらいいの?

    動きやすい服装が一番です。化繊の服や柔らかい生地のズボン、スニーカーや踵の固定できるスポーツサンダルなどがおすすめです。なお、各メニューにある「ツアー参加にあたって」も参考にしてください。

  • カヌーは転覆しやすいのでしょうか?

    そんなことはありません。注意事項に従って行動していただければ滅多なことではひっくり返りません。服や靴をほとんど濡らさずに終了されるお客様も少なくありません。

  • 泳げないのですが・・・。

    カヌー乗船時に必ず装着していただくPFD(救命胴衣)をきちんと 装着していれば、湖に落ちても沈むことはありません。 万が一落ちた場合でも、ガイドがそばにおりますので、すぐに救助します。

  • カヌーを漕ぐのは疲れますか?

    気象条件やお客様の体力・体調に合わせてコースを設定しますので、ほとんどの方は無理なくご参加頂けると思います。お客様の最も多い感想は「心地よい疲れですね」です。

  • カヌーに乗っている時に写真を撮りたいのだけど。

    お客様が慣れるまではガイドが防水バックに預かってツアー中にお撮りします。漕いでいるところは自分では撮れませんもんね。お客様が慣れてきたら、ご自分で撮影されても結構です。思い出のために是非お持ちください。
    ビデオに関してはガイドにご相談ください。

ツアー全般

  • ツアー参加には必ず予約が必要ですか?

    すべてのツアーで予約制となっています。参加当日に集合場所での受付などは行っていません。参加日直前にお申し込みの方は、前日の17:30までにお電話にてご確認の上、お申し込みください。参加日まで余裕がある方は当HP内の「お申し込みフォーム」からもお申し込みいただけます。
    また、予約は先着順となっておりますので、夏の繁忙期などは直前の予約が受けられないこともあります。出来るだけお早目のご予約をおすすめします。

  • 当日の天気が心配。ツアーは催行されるの?

    風や雨など、悪天候の場合はガイドの判断により催行を中止する場合があります。天候・条件によりツアー中止と判断される場合は当日8時までに当社よりご連絡いたします。その場合、ツアー料金は一切頂きません。
    また、ツアー中であっても天候の急変などにより、時間を短縮して終了する場合があります。それぞれのメニューでツアー時間の半分以下で終了した場合は当社規定により相当額を返金いたします。

  • ツアーによって何か持ち物や服装は決まっているの?

    特別なものは必要ありませんが、参加される体験メニューの「ツアー参加にあたって」を参考にしてください。

  • 北海道は寒くありませんか?

    雪解けは道内の中でも早いほうで、4月にもなると春の様相となってきます。しかし、天気がぐずつくと5月いっぱいまでは肌寒い日が多いので油断は禁物。上着を用意した方が良いかもしれません。
    6月になれば夏を感じる陽射しが心地良く、初夏ともとれる気候に変わりますので、比較的軽装でもOK。とはいえ天気の悪い日や風の強い日は寒く感じ、朝晩も冷えますので長袖は忘れずに用意してください。